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『冷蔵庫プリン盗難事件』それは誰しもが一生のうちで一度は経験すると言っても過言ではない、どの家庭でも起こる事件です。
カデンティティでは冷蔵庫のプリンを勝手に食べられてしまったアナタの気持ちを真摯に受け止め、プリンを守る方法を考案いたしました。ここでは冷蔵庫のプリンを勝手に食べられないようにする方法を紹介していきます。
「明日食べようと思って大事に冷蔵庫に入れていたプリンが、いつの間にか無くなった!」とか「いつもより少し高めの、期間限定コンビニスイーツだったのに!」など、被害に遭った時の衝撃は計り知れないものですよね。
食べ物の恨みは大きいように、仲の良い兄弟間でさえ深刻な喧嘩に発展しかねないのが、この『冷蔵庫プリン盗難事件』です。プリンを守るためにアナタができる工夫はあらかじめ施しておきましょう!
プリンに名前を書いておく
まずは、王道の記名で対策をしましょう。方法はとってもカンタンで、プリンのフタに大きく黒いマジックで名前を書くだけです。
名前を書くことでプリンが誰の所有物なのかを簡単に示すことができますし、少しのイラストを入れて目立たせることで自分のものだと強調することが可能です。
契約書にサインをしてもらう
名前を書いても効果がない場合は契約書を作ってみるというのも、作戦としては有効かもしれません。
内容は「わたしのプリンを勝手に食べたら罰金300円を払うこと」や、「わたしのプリンを許可なく食べた場合は、倍額のプリンを弁償すること」など、きちんと両者が合意できるものにすると良いでしょう。
この契約書にサインをしてもらうことで、より深い約束が可能ですね。
自分専用の冷蔵庫を買う
兄弟間の歳が離れていてアナタがすでに勤めている場合は、大人の財力で対抗しましょう。
子どもから見れば「なんと卑怯な!」と思うかもしれませんが、『冷蔵庫プリン盗難事件』においては正攻法と言える戦い方です。
一般家庭の台所にあるような大きな冷蔵庫ではなく、ビジネスホテルにあるような1ドア式の冷蔵庫がおすすめです。
冷蔵庫用のカギやシールを取り付ける
案外知られていないアイテムが、冷蔵庫の鍵やシールです。どのように使うかと言うと、どうしても開けられてしまう自分用の冷蔵庫のドアに取り付けるだけでOKというスグレモノです。
これは乳幼児に向けた商品ではありますが、プリン盗難についてもアナタの味方になってくれるかもしれません。
これは本物の鍵の仕様になっています。
兄弟に日常的にプリンを盗られている時はぜひ活用してみたいものです。
これは私の!をLINEでアピールする
「ねぇどうして私のプリン食べたの!?」「え?だってお姉ちゃんのだって知らなかったし♪」こんなやりとりは『冷蔵庫プリン盗難事件』で多く聞かれるセリフです。
このように知らなかったと言われるのを回避するためにも、あらかじめ相手に知らせておくのはとても賢い手段と言えるのではないでしょうか。
特に最近はメールよりもLINEでのコミュニケーションが主流になっているので、よりリアルに近い会話が可能になりました。写真を入れて、自分の所有物であることガンガンとアピールしていきましょう。
萌えるイラストを描いておく
少しクスッと笑える方法ですが、プリンの蓋の上に「萌え」イラストを載せるのもおすすめです。これはプリンを盗ろうとする相手のやる気をダウンさせる方法としてとても有効な場合があります。
特に「萌え」に対して恥ずかしさを抱いてしまう方なら、プリンを盗ろうとして蓋を見た瞬間に恥ずかしくなって冷蔵庫に返却しそっと扉を閉めるはず!
そしてプリンを死守できるというわけです。戦わずして勝つ。それはまさに、孫子の兵法の応用と言えるのではないでしょうか。
自分以外の兄弟分のプリンも準備しておく
自分以外の兄弟の分のプリンをあらかじめ準備しておくと言う、優しい得策もあります。
「えっ、なんでそんな損をしないといけないの?」と思うかもしれませんが、損して得取れと言うことわざがあるように、はじめは損だと思っていても将来的には自分にとって良い成果が生まれることもあるものです。
それが自分のプリンは高級プリンで兄弟のプリンが半額のものだったとしてもOKで、プリンに兄弟分も含めて記名しておくだけでOK。
人は自分の名前にどうしても目が行くので、冷蔵庫を開けた瞬間に自分の名前が目に入ったら、人はそちらに手が伸びてしまうというわけです。
また、アナタのプリンの方が高級だと気づいても、兄弟の分も用意しておくとい優しさに対して裏切りができる人はなかなかいないはず。
これで無駄な争いを避けることができるのではないでしょうか。
まとめ
今回は『冷蔵庫プリン盗難事件』について、その防止策を真剣に考えてみました。
男性にとっても女性にとっても、デザートのプリンはなぜか特別感を私たちに与えてくれる至極のごちそうです。
このプリンをめぐって兄弟間や家族間で火花を散らすことも少なくはないでしょう。
冷蔵庫やプリンに工夫を施すことで、プリンを勝手に食べられるのを未然に防ぐこともできるかもしれません。
アナタが快適にわくわくプリンライフを過ごせるように応援しています。