自動ゴミ箱を徹底比較!10台愛用者が選び方からおすすめ商品まで本気で解説

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いつか自動ゴミ箱で部屋を埋めつくしたい家電の専門家のセタ(@kadentity)です。 

最近は何かと「自動化」がブームですが、ゴミ箱も自動化が進んでいるのをご存じでしょうか。ゴミ箱にゴミを捨て続けると、一定の確率で自我が芽生え、足が生え、ゴミの収集日にはゴミ捨て場まで自分で歩いてゴミを捨てに行くのです。

セタ
セタ

ん~?ん~~

なんてことは夢物語ですが、

  • ゴミ箱のフタが自動で開いて
  • ゴミ袋を自動で縛って
  • ゴミの取り付けを自動でしてくれる

これは本当の話です。ゴミ袋の密閉や自動取り付けはtownew(トーニュー)などの限られた商品にしかない機能ですが、フタが自動で開くのは全ての自動ゴミ箱についている機能です。

私はその便利さとカッコよさに惹かれ、これまで10種類以上もの自動ゴミ箱を購入し使い古し、現在は10台を愛用しています。

ここでは、自動ゴミ箱の選び方からおすすめ商品の比較、ランキング、人気メーカーの紹介、販売店の紹介、口コミ・評判、メリット・デメリット、レビュー、よくある質問などを要点をまとめ紹介していきます。

おすすめの自動ゴミ箱を徹底比較

まずは、セタがおすすめする自動ゴミ箱を比較していきましょう。

見ていくポイントとしては最大容量→開く方向→価格→カラーですね。どのサイズが欲しいか、タテ開きとヨコ開きどっちが良いか、予算はいくらくらいか、何色が欲しいか、あとは必要に応じて比較し理想に合った商品を探していくといいです。

商品名画像価格2個以上開く方向最大容量ゴミ袋のサイズカラー奥行高さフタ開閉時のサイズ必要な
電池の本数
商品重量フタの有無分別できるかキャスター振動センサー袋とじ機能ゴミ袋の
自動装着
溢れたゴミの収納
さくらドーム
ZitA 58L
約16,980円5%OFFヨコ58 L45 Lホワイト/シルバー
ブラック
33.533.566.5 cm最大横幅
33.5→38.5 cm
単2アルカリ×2本
(別売り)
3.08 kg
(分別リング必要)

(別途購入)
さくらドーム
ZitA mini 40L
約14,980円5%OFFヨコ40 L30 Lホワイト/シルバー
ブラック
33.533.546.2 cm最大横幅
33.5→38.5 cm
単2アルカリ×2本
(別売り)
2.53 kg
(分別リング必要)

(別途購入)
EKO JAPAN
センサーゴミ箱 47L
約8,000円同額タテ47 L45 Lシルバー4230.565 cm最大高さ
65→88.5 cm
単3アルカリ×4本
(別売り)
約5.9 kg
townew
T1 15.5L
約17,980円同額タテ15.5 L15.5 L
(専用ゴミ袋)
ホワイト
ブラック
243140.2 cm最大高さ
40.2→63.3 cm
充電式
フル10時間→50日使える
3.6 kg
コンポジット
ottostyle.jp 30L
約7,200円同額タテ30 L30~45 Lクローム
(シルバー)
252561 cm最大高さ
61→81 cm
単3アルカリ×3本
(別売り)
約3.3 kg
townew
T3 13L
約18,980円同額タテ13 L13 L
(専用のゴミ袋)
ホワイト20.136.438.8 cm最大高さ
38.8→62 cm
充電式
フル5時間→50日使える
3.0 kg
Varias
DiETZ 47L
約8,900円5%OFFヨコ47 L45 Lフタがブラック
(本体はシルバー)
4227.866.5 cm最大横幅
42→47.5 cm
単1アルカリ×2本
(別売り)
3.1 kg
JOBSON
JB03 47L
約13,980円3%OFFヨコ47 L45 Lシルバー422766.5 cm最大横幅
42→47 cm
単1アルカリ×2本
(別売り)
3.1 kg
EKO JAPAN
センサーゴミ箱 12L
約7,000円同額タテ12 L10~15 Lホワイト24.824.833.7 cm単4アルカリ×4本
(別売り)
1.5 kg
コンポジット
ottostyle.jp 8L
約3,700円同額タテ8 L8~15 Lホワイト301530 cm最大高さ
30→42 cm
単3アルカリ×2本
(別売り)
約0.9 kg

比較とはいえ、商品数も多いので決められないという人もいるでしょう。

個人的には「さくらドームのZitA、ZitA mini」と「EKO JAPANの47Lタイプ」はイチオシの自動ゴミ箱です。ヨコ開きが欲しいなら「ZitA、ZitA mini」、タテ開きが欲しいなら「EKO JAPAN」を買っておけば間違いなしです。

セタ
セタ

もちろん私も、ZitAとEKO JAPANは愛用しています。

『比較は苦手』という人は、セタが厳選して順位付けした自動ゴミ箱おすすめランキングをチェックしていきましょう。

自動ゴミ箱おすすめランキング

自動ゴミ箱を10台以上愛用してきたセタが「この自動ゴミ箱を買えば間違いなし!」という順にランキングを付けました。

さくらドーム ZitA 58L

さくらドームのZitA58L
価格約16,980円
2台目以降5%OFF
開く方向ヨコ
同梱品本体、フタ、リング、説明書
カラーホワイト、シルバー、ブラック
サイズ幅33.5×奥行33.5×高さ66.5 cm
開口時のサイズ幅38.5 cm
本体の素材ステンレスSUS430
フタとリングABS樹脂
全体の重量3.08 kg
フタのみの重量0.75 kg
電池アルカリ単2電池×2本
変換パーツを使えば単3×2本
電池の有無付属しない
分別オプションの分別リングで可能
キャスターオプションのキャスターで可能
対応ゴミ袋45 L
最大容量58 L

楽天市場では14部門のランキングにて1位、ヤフーショッピングではゴミ箱ランキングにて1位、Amazonではフタ付きゴミ箱ランキングにて、低価格帯のゴミ箱を抑えてベストセラー(1位)を獲得。非常に人気の商品。

今なら在庫あり!

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さくらドーム ZitA mini 40L

さくらドームのZitA mini 40L
価格約14,980円
2台目以降5%OFF
開く方向ヨコ
同梱品本体、フタ、リング、説明書
カラーホワイト、シルバー、ブラック
サイズ幅33.5×奥行33.5×高さ46.2 cm
開口時のサイズ幅38.5 cm
本体の素材ステンレスSUS430
フタとリングABS樹脂
全体の重量2.53 kg
フタのみの重量0.75 kg
電池アルカリ単2電池×2本
変換パーツを使えば単3×2本
電池の有無付属しない
分別オプションの分別リングで可能
キャスターオプションのキャスターで可能
対応ゴミ袋30 L
最大容量40 L

ZitAのminiタイプ。一回り小さいので大きいタイプよりも使い勝手がいいと感じる方もいるでしょう。

私も自分の仕事部屋では、このZitA miniを愛用しています。

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EKO JAPAN 47L

EKO JAPANのCW2331 47L
価格約8,000円
2台目以降同額
開く方向タテ
同梱品本体、フタ、内箱、説明書
カラーシルバー
サイズ幅42×奥行30.5×高さ65 cm
開口時のサイズ高さ88.5 cm
本体の素材ステンレススチール
全体の重量約5.9 kg
電池単3アルカリ×4本
電池の有無付属しない
分別×
キャスター×
対応ゴミ袋45 L
最大容量47 L

コストコでも人気。セタがこれまで購入してきた商品の中で開閉音がもっとも小さいと感じた自動ゴミ箱。

フタが結構重いのでゴミ袋の取り替えがやや面倒なのは少し残念。

自動ゴミ箱はヨコ開きのZitAシリーズが不動の人気を誇っています。

個人的にもZitAはめちゃくちゃ使いやすくて愛用しています。ZitAを愛用している芸能人も多くいるようです。

4位以降のランキングが知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

自動ゴミ箱の選び方

理想の自動ゴミ箱を見つけるためには、自動ゴミ箱のことについてある程度理解しておく必要があります。

セタ
セタ

私が自動ゴミ箱を選ぶときに見ている項目とポイントをまとめてみました。

選び方のポイント

  • ニオイ漏れの少ない横開きかコスパ抜群の縦開きか
  • 置く場所に最適なサイズと形
  • サイズは約8Lの小型から約60Lの大型まで
  • 形は丸、四角、薄型のスリムタイプなど
  • 価格の相場は約3,000円~約20,000円程度
  • カラーは白と黒が基本、カラフルな商品もある
  • 素材はステンレスやABS樹脂が基本
  • ZitAやアイリス、JOBSONなどは日本メーカー
  • センサーは感知範囲の調整ができるものが理想
  • 分別やキャスター、袋とじ、袋自動交換などの便利機能

どれも大事な項目ではありますが、ぶっちゃけ全部見ていくのは面倒だと思うので、特に大事な3つ(開閉方向、置く場所に最適なサイズと形、便利な機能)についてここでは解説します。

ニオイ漏れの少ない横開きかコスパ抜群の縦開きか

自動ゴミ箱は「横開き」と「縦開き」の2つのタイプがあります。

横開きはフタがスライドするように横に開きます。ゴミ箱内のニオイの漏れを大きく防いでくれる特徴があり、開閉音が静かな商品が多く静音性に優れている商品が多いです。

縦開きはゴミ箱のフタがパカっと口を開くように縦に開きます。縦に開くのでゴミ箱内のニオイが漏れやすいのがデメリットですが、数千円から購入できる安価な商品が多くお財布にやさしいです。

セタ
セタ

おすすめは横開きタイプ。なるべく安く購入したいなら縦開きもアリです。

横開きと縦開きの選び方
  • 横開き・・・どこにでも置ける優れものです。ニオイ漏れが少ないのでキッチンでの使用が特におすすめ
  • 縦開き・・・リビングや個室、洗面所、トイレなどにおすすめ

置く場所に最適なサイズと形

例えばキッチンであればゴミ箱の利用頻度が多いので、邪魔にならずゴミを捨てやすい場所、なおかつ生ゴミなどのニオイにも気を配りたいのでニオイ漏れの少ない自動ゴミ箱を選ぶと快適に料理ができます。

リビングや各々の個室には、小さめのコンパクトなサイズの自動ゴミ箱をテーブル下やテーブル横などに設置するのがいいですね。

自動ゴミ箱は開閉時に動作音が少なからず鳴ります。なので寝室などの静かな場所に設置したいなら静音性に優れた自動ゴミ箱を置くことで動作音を気にせずゴミ捨てができるでしょう。

置く場所で選ぶなら
  • キッチン・・・臭い漏れの少ない自動ゴミ箱がおすすめ
  • リビング/ダイニング・・・机の下や横などに置くことができるコンパクトな大きさの自動ゴミ箱がおすすめ
  • 寝室/個室・・・静音性に優れた自動ゴミ箱がおすすめ
  • 洗面所/トイレ・・・設置スペースを多く取らない小さいサイズの自動ゴミ箱がおすすめ

分別やキャスター、袋とじ、袋自動交換などの便利機能

自動ゴミ箱の中には便利な機能を備えた商品があります。いくつか例を挙げてみましょう。

  • キャスター・・・オプションで付けたりします。ゴミ袋の取り替えや移動が便利になります。
  • 振動センサー・・・足やつま先でゴミ箱に振動を与えることでフタが開く機能です。めちゃくちゃ便利です。
  • 自動袋とじ機能・・・ラミネート機能を用いて自動でゴミ袋を縛ってくれます。全自動ゴミ箱のtownew(トーニュー)が、この機能を搭載しています。
  • 自動袋セット・・・専用のカートリッジを取り付けることで自動でゴミ袋をセットしてくれます。全自動ゴミ箱のtownew(トーニュー)が、この機能を搭載しています。
  • 分別・・・オプションで分別リングを購入して付けたりします。分別ができるようになります。

便利な機能が付いた商品は高額なケースが多いですが、生活の質は向上します。どの機能を重視するか、どんな目的で使用するかを想像して必要な機能を取捨選択していきましょう。

自動ゴミ箱の選び方について、さらに詳しく知りたい方は以下の記事から参考にしてください。

自動ゴミ箱の人気メーカー

自動ゴミ箱を販売しているメーカーによって、商品の特徴や使いやすさ・購入後のサポートの良さなどが変わってきます。

パナソニックや日立・シャープなどの誰もが知っているような大手メーカーが販売しているわけではないので、まずは自動ゴミ箱を販売している人気メーカーの特徴を理解しておきましょう。

メーカー名価格の安さ開閉音の小ささ使いやすさサポートの良さおすすめ商品フタの開き方販売されているサイズ所在地袋とじ機能ゴミ袋の
自動装着
溢れたゴミの収納

さくらドーム

ZitA 58L
ヨコ開き40~58L福岡県糸島市

イーケーオージャパン

センサーゴミ箱 47L
タテ開き8~45L東京都品川区

トーニュー

T1 15.5L
タテ開き13~16.6L中国 上海

アイリスオーヤマ

センサーゴミ箱 68L
タテ開き48~68L宮城県仙台市

ジョブソン

JB03 47L
ヨコ開き
(タテも有り)
42~47L東京都港区

それぞれのメーカー別の特徴やおすすめ商品について詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。

口コミ・評判

ここでは、自動ゴミ箱を実際に購入し使っている人の口コミを見たり投稿したりすることができます。


以下の記事では自動ゴミ箱のZitAの口コミを確認できます。

自動ゴミ箱のレビュー

『自動ゴミ箱のおすすめ商品は分かったけど、実際に使ってる様子や詳細が知りたい』という人は自動ゴミ箱のレビュー記事を参考にしてください。

現在はZitA(58L)とZitA mini(40L)のレビュー記事を書いていますが、今後ほかの自動ゴミ箱のレビュー記事も追加予定です。

自動ゴミ箱のメリット・デメリット

自動ゴミ箱は非常に魅力のある商品ではありますが、デメリットももちろんあります。

便利になることは間違いありませんが「生活を切り詰めてまで買う商品ではない」という点は正直に話しておきます。自動ゴミ箱を愛用している私が感じたメリットとデメリットを挙げてみます。

メリット

  • フタ付きなのに手がふさがっていても自動で開き捨てられる
  • おしゃれな商品が多くゴミ箱という感じがしない
  • 商品によっては分別ができる
  • 自動でゴミ袋の装着までできる商品もある

デメリット

  • 動力として電池が必要
  • 置き場所によっては通るたびにフタが開く
  • それなりに高額
  • 開閉音が気になることがある

普通のゴミ箱が100円~4,000円くらいの安価で購入できるのに対し、自動ゴミ箱は3,000円~20,000円ほどかかってしまいます。

私も初めの1台を買うまでは『ゴミ箱に1万円ってなんやねん』と思っていましたが、好きな芸能人が使っているのをSNSで見て、それを機に思いきって買ってみたら自動ゴミ箱という名の沼にハマって今では9台になりました。

さらに細かいメリット・デメリットが知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

自動ゴミ箱を持っている芸能人一覧

自動ゴミ箱を愛用している芸能人やYouTuberを紹介します。

はじめしゃちょー|ZitA ブラック

ZitA(58Lタイプ)のブラックが2台、インテリアコーディネーターが選んだ商品。

daigo|townew ホワイト

daigoの弟の松丸亮吾も「沸騰ワード10」というTV番組で、愛用家電としてtownew(トーニュー)を紹介していました。

加藤純一|ZitA ホワイト

料理を作る配信でゴミ箱を軽く紹介。ZitA(58Lタイプ)のホワイトです。

Masuo|ZitA ホワイト

ZitA(58Lタイプ)のホワイトを紹介。

スコスコぽこ太郎&うま次郎

コストコで購入した47Lタイプの自動ゴミ箱。メーカーはEKOだと思います。

若槻千夏|ZitA

ホンマでっか!TVでベストバイ商品としてZitAを紹介。キッチンで横に2台並べて使用している。

他にも自動ゴミ箱を愛用している芸能人やYoutuber、インフルエンサーをご存じの方はコメントやDMください。

自動ゴミ箱のよくある質問

自動ゴミ箱を購入したり使ったりする中でよくある質問に答えていきました。

ネットショップ、家電量販店、ホームセンター、家具屋などで販売されています。ですが、あまり店舗に置いてあることは少なくメーカーの公式ストアやAmazonや楽天などのネットショップから購入することが一般的です。

公式ストアやネットショップから購入すると、さまざまな特典を受け取ることもできます。例えばZitAやZitA miniを公式ストアで購入すると以下のような特典があります。

公式ストアはこんなにお得!
  • 価格はどこで買っても同じ
  • 公式なので偽物にあたる心配が一切ない
  • 30日間の返品・返金保証(基本どんな理由でもOK)
  • 2個以上のまとめ買いで5%OFF
  • 7営業日以内に出荷
  • 電池も一緒に購入できる
  • 単3電池が使えるようになる電池サイズ交換パーツが付いてくる
  • 分別リングやキャスターなどのオプションも購入できる
  • 明細書を同梱しないようにもできるので贈与にもおすすめ

決して安い買い物ではないので、特典を利用して少しでも安くお得に購入していきましょう。

キッチン、リビング、各個室、洗面所、トイレ、玄関に1台ずつ置くと考えると6~9台必要になります。

はじめて購入する時は、一番よく使用する部屋に置く自動ゴミ箱を選ぶのがベストです。部屋の雰囲気に合わせてカラーやサイズを選んでいきましょう。

フタは開かなくなりますが、手動でスライドして開くことができるので再度電池を購入するまで普通のゴミ箱として使うことができます。

できます。

センサーの感知範囲を調整できる商品がほとんどなので、問題なく使用できます。しかし開いたフタが壁や棚に当たるとモーターに負荷がかかるので、フタがどれくらい開くか(フタ開閉時のサイズ)も購入前に調べておきましょう。

買いなおす必要がありますが、商品の中にはフタだけ購入できる商品もあります。保証期間内なら無償で交換してくれることもあるので、壊れたらまずは購入した自動ゴミ箱のメーカーに問い合わせしてみましょう。

たしかに、自動ゴミ箱の横を通るたびに開くことはあります。センサーの感知範囲が広いのが理由です。

感知範囲を調整できる商品であれば、このような誤作動は最小限までに防ぐことができます。

自動ゴミ箱はどのメーカーもフタに力を入れているので、通常のゴミ箱よりもニオイ漏れは少ないと言えます。

ゴミ箱が開いた時のモワッとしたニオイが嫌な人は、フタが横に開くヨコ開きタイプの自動ゴミ箱(ZitAやDiETZ、JOBSON JB03など)の購入を検討してください。

流石にゴミ捨てに行ってくれる商品はありませんが、自動でゴミ袋を縛って自動でゴミ袋を装着してくれる自動ゴミ箱は存在します。

townew(トーニュー)から販売されているT1なら以下のようなことが可能です。

townew T1の機能・特徴
  • 人感センサー・・・フタを自動開閉。ボタンを押して手動開閉も可能
  • 自動密閉・・・ボタンを2秒押せばゴミ袋を自動密閉。嫌なニオイが気にならない
  • ゴミ袋の自動セット・・・ゴミ袋が取り出されたことが検知されたら、次の新しいゴミ袋を自動でセット
  • オーバーロード・・・ゴミがゴミ袋からはみ出ていてもカバーが自動で持ち上がりゴミを収納して密閉

価格が約17,980円と高く何台も買えるような自動ゴミ箱ではないですが、1度は手にして使ってみてほしい商品です。

まとめ

自動ゴミ箱は生活を豊かに、そして楽しくしてくれる家電です。

私が自動ゴミ箱を集めだしたのはここ数年の話で、それまでは特に興味もなかったのですが、記事のネタになりそうと購入したのをきっかけに「自動ゴミ箱ってめちゃくちゃ便利でオシャレでいいじゃん!」と2台、3台と増えていきました。

自動ゴミ箱に興味を持ってくれた人、これから自動ゴミ箱を買おうと検討している人に参考になる記事になっているとありがたいです。

ヨコ開きタイプなら株式会社さくらドームの「ZitA、ZitA mini」、タテ開きタイプならEKO JAPANの「センサーゴミ箱 47L」が特におすすめなので、レビュー記事ランキング記事も合わせてチェックしてみてください。

自動ゴミ箱の記事一覧