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電子レンジでサランラップが溶ける理由と食品への影響について

最終更新日:2018年6月9日

サランラップって本当に便利ですよね、おにぎりやサンドイッチ作りには欠かせないアイテムです。

電子レンジ内で食べ物のカスや油が飛び散るのを防いでくれるので、大変ありがたい存在です。

そんなありがたいサランラップですが、温め終わった後電子レンジからおかずを取り出した時、たまに溶けてる…なんて事ありませんか?

これって電子レンジでサランラップを使う時のあるあるですよね。一体これはどうしてこうなってしまうのでしょうか?

また食べ物への影響、人体への影響はないのでしょうか?

サランラップが溶けるのは耐熱温度を超えた時

サランラップには耐熱温度が定められています。

その耐熱温度を超えてしまうと穴が開いたり溶けたりしてしまうのです。

油分の多いものを直接サランラップに包んでチンすると、耐熱温度を超えてしまう事が多いです。

油の多い揚げ物や魚、肉等を温める時は注意が必要というわけです。

油分が多く含まれる食品を温めたい時は以下の方法があります。

  • 深めの器を使う
  • ゆるめにサランラップをかける
  • 高温でも溶けないサランラップを使う

サランラップにはポリ塩化ビニリデンのものと、ポリエチレンのものがあります。

ポリエチレンのサランラップの耐熱温度が約110℃に対して、ポリ塩化ビニリデンのサランラップの耐熱温度は130℃とやや高めです。

値段もポリ塩化ビニリデンのサランラップの方がポリエチレンのものより多少高くなります。

普段はポリエチレンのもの、油分の多い食べ物にはポリ塩化ビニリデンのもの、と使い分けてみてはいかがでしょうか。

サランラップが溶けても悪い物質は出ない

「サランラップが溶けてしまったら、温めていた食品は捨てた方が良いの?」と思うかもしれません。

確かに溶けたサランラップが付いた食べ物はなんとなく怖いですよね。

しかし意外にも溶けたサランラップから体に悪影響のある物質が出てくる事はありませんので安心してください。

怖いからこのおかずは捨てよう…なんて事をしなくても良いわけです。

でもその時は綺麗にサランラップを取り除いて食べてください。

間違えて飲み込んでも大丈夫

溶けたサランラップのかけらを誤って飲み込んでしまった…なんて事もあると思います。

しかし慌てなくて大丈夫です。

多少かけらを飲み込んでしまってもそのまま体内で吸収されずに体の外に排泄されるだけです。

もちろん大量に飲み込んでしまったらすぐに病院へ行く必要がありますが、そうでないならそこまで神経質にならなくて良いでしょう。

まとめ

いくら頼りになるサランラップでも、あまりにも高い熱を加えられるのには弱いわけですね。

サランラップは食べ物に対して使う場合がほとんどなので、メーカーさんも体に悪影響が無いかちゃんと考えてくれています。

しかしいくら害が無いとはいえ、溶けたラップを食べてしまったり、食べ物につけてしまったりするのは気持ち悪いものです。

電子レンジと一緒にサランラップを扱う場合は今回ご紹介した方法を試されてみてください。

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