洗濯機クリーニング業者おすすめ4選!実際の体験や口コミ評判をもとにおすすめの業者を紹介

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洗濯機は定期的に掃除することで長持ちさせることができます。掃除の頻度は以下のように考えればよいでしょう。

内容頻度
自分で掃除月に1度
業者に頼んで掃除1~2年に1度

自分で月に1度掃除するなら専門の業者に頼む必要はないという考えもありますが、例えるなら「自分でする掃除は洗剤を付けずに毎日お皿を洗っているイメージ」です。

見た目は綺麗に見えるかもしれませんが、確実に汚れは溜まっていき見えない菌も増殖していきます。洗剤を使ってキレイに洗ってくれるのがクリーニング業者ですね。

ここでは洗濯機クリーニング業者の費用や相場、依頼するメリット・デメリット、依頼時の注意点、おすすめのクリーニング業者などを分かりやすく紹介します。

メリット:洗濯機が綺麗になる

1番のメリットは「汚れがなくなること」ですが、それ以外にもニオイがなくなったり洗濯機の寿命が長くなったりする良さもあります。

洗濯物がクサいだけでアナタ自身が臭いと周りから思われる原因になるので、洗濯機は常に清潔にしておくようにしましょう。

冒頭で述べたように、基本的には月に1度(面倒なら数か月に1度)は自分でクリーニング剤(洗濯槽クリーナー)を購入してからお手入れをして、数年に1度は業者にクリーニングを依頼しましょう。おすすめの洗濯槽クリーナーも貼っておきます。

デメリット:クリーニング代がかかる

デメリットはクリーニング代が高いことくらいですかね。

洗濯機の寿命は格段にあがるほか、洗濯物の清潔さも保てるのでクリーニングはするべきですが高いのが唯一悩んでしまう点でもあります。

洗濯機クリーニングを依頼した後は目に見える・ニオイで分かるレベルでキレイになったので満足度は高いです。実際にクリーニングを依頼した結果、約1万円を出す価値はありました。

おすすめの洗濯機クリーニング業者

おそうじ本舗

おそうじ本舗はサービス力やスタッフの人の良さからリピートする人が1番多い業者さんです。

私は以前おそうじ本舗に洗濯機クリーニングを依頼しましたが、他の業者より安いのにもかかわらずサービス力が高かったので、あれ以来リピートしています。

通常の分解を行わない洗浄(洗濯機本体の外側/脱水槽側面のみ)でも、汚れはかなり落ちて洗濯物のニオイも気にならなくなったので試す価値ありです。

もし満足できたら次また汚れが気になりだしたころに完全分解洗浄を依頼すれば良いでしょう。

ユアマイスター

ユアマイスターは縦型なら13,000~17,000円(税込)、ドラム式なら45,000~49,000円(税込)で好きな業者に依頼することができる業者比較サイトです。

まず自分の住んでいる県を選択すると業者の一覧が表示されるので、そこから口コミや金額、所要時間、対応エリア、駐車場代、女性スタッフの有無などを比較して自分の好きな業者さんに依頼します。

どんな人が来るのか、実際に依頼した人はどうだったのかなどを細かく確認できるので、安心感があります。

ダスキン

ハウスクリーニング業界では1番の老店舗じゃないでしょうか。皆さんお馴染みのミスタードーナツも実はダスキンが経営しています。

ダスキンはクリーニングが難しいと言われているドラム式洗濯機の洗浄を行ってくれる数少ない業者さんなので、ドラム式を使ってる方は価格と相談して依頼されてください。

くらしのマーケット

最近よくCMが流れてるので1度は目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

自分で好みの業者を探すタイプの比較サイトです。ただ業者によっては相場よりも金額がかなり高いところもあるので、事前に相場を知ってから選ぶようにしてください。