パナソニック ES-WR50 レビュー | ウデ・アシ・ワキ・ビキニラインまで剃れる万能なレディースシェーバー

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カミソリ負けして肌が荒れてしまうのが嫌なので、カミソリからパナソニックのフェリエES-WR50というボディシェーバーに切り替えました。

ES-WR50はボディシェーバー界の定番とも言える商品で、ネットショップでの評価も星5満点で4.4という高評価を獲得するなど、大きな人気を集めています。

まぁでもネットの評価に流されていてはダメだと思ったので、実際に自分で1年ほど使って試してみました。この記事ではES-WR50の使用感をレビューしていきます。

パナソニックのES-WR50はウデ・アシ・ワキはもちろんのこと、ビキニラインの太い毛まで剃れる優秀なボディシェーバーです。

カラーは白のみで、ポーチに入れていてもかさばらず恥ずかしくないデザインと言えます。

以前レビューしたES-WF61とほとんど似ていますが、今回レビューするES-WR50はES-WF61より刃の溝幅が広く設計されていて、ボディの太い毛まで剃れるようになっています。他は同じです。

ボディ用とフェイス用で分けるべき?

ボディ用を顔に使うとウブ毛がうまく剃れず、フェイス用を体に使うと太い毛がうまく剃れず刃を痛めてしまいます。なのでボディ用とフェイス用は分けて使いたいところです。

ボタンはONとOFFをスイッチで切り替えます。

反りがあって指が引っかかるので、ボタンの切り替えはとても簡単で楽にできる印象です。

白い本体にピンクの差し色も可愛くて気に入ってます。

付属のキャップをつけると保管や持ち運びに便利になります。キャップをつけたデザインも可愛いので気に入ってます。

キャップをつけると自動的に電源がOFFに固定される仕組みも「パナソニックさんしっかり考えて作ってるな」と思うところです。

背面のフタを開けると電池を入れる場所があり、単4電池1本で約40分動きます。パナソニックの商品なので同じパナソニック製のアルカリ電池が理想です。

ちなみにフェイス用のES-WF61は充電式電池が使えますが、ボディ用のES-WR50は普通の単4電池しか使えないので注意してください。

重さは26g、ボールペン2本分くらいの重さで非常に軽くできています。なのでシェービング中に腕が疲れるということは今のところありません。

密着スイングヘッドという、肌の凹凸に合わせて吸いつくように動く機能がついています。(刃の部分が左右に10度ずつ傾く)

これにより小回りが良くなるので「より剃りやすく、より剃り残しが減る」ようになります。私的には気に入ってる機能です。

ES-WR50は普通のボディシェーバーに劣る?

今回レビューしたES-WR50は普通のごっついボディシェーバーと比較すると、1度に剃れる量が少ないのは事実です。

現に私も休みの日にまとめて剃る時はパナソニックのサラシェを使って一気に剃っています。

ただポーチに入れて気軽に持ち運べる点や、細かい場所まで剃れる点を考慮すると、持っておいて損はないシェーバーだと思います。

ES-WR50は脱毛サロンでも推奨されている

脱毛の施術を受ける前には脱毛する箇所を事前に剃っておく必要があるんですが、美容脱毛専門サロンのミュゼプラチナムでは今回レビューしたES-WR50とのコラボ商品を販売しています。

デザインこっちの方がオシャレなんですよね。このモデルが欲しいがためにミュゼの脱毛に行きたいくらいです笑

コラボ商品と型番は違いますが、ES-WR50は実質脱毛サロンが推奨してる商品ということになるので、脱毛に行く予定がある方にもおすすめできます。

ES-WR50のレビューまとめ

パナソニックのES-WR50は1本で全身(顔除く)剃れる優秀なボディシェーバーだと感じています。1年程度使ってきましたが、これからも使い続けるであろうシェーバーです。

仕事に行く時や普段のお出かけはもちろん、旅行の時などにもカバンやポーチにポンっと入れておけば、ムダ毛が気になる時にサッと使えるので大変気に入ってます。

ですが刃の溝幅が広くウブ毛を剃ることには向いてないので、別でフェイス用のシェーバーを持っておく必要があります。

しかし同じパナソニックのフェリエシリーズのフェイス用シェーバーES-WF61とセットで使えば問題なしです!