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洗濯機の縦型とドラム式のメリットとデメリットを徹底比較

最終更新日:2018年8月18日

私たちの日常に欠かすことのできない洗濯機には縦型とドラム式の2種類があることをご存知でしょうか。

洗濯機と一口に言ってもその特徴によってこの2つの種類には大きな違いがあります。

ここでは、洗濯機の縦型とドラム式のメリットとデメリットを分かりやすく徹底比較していきます。

縦型とドラム式の違いとは?

縦型洗濯機はとドラム型洗濯機は、その見た目に大きく違いがあります。

シンプルに表現するなら「昔から一般家庭にあるような上側が開閉するタイプの洗濯機」が縦型「側面に扉がついているコインランドリーにあるようなタイプの洗濯機」がドラム式です。

外見からも分かる通り洗濯槽の向きに大きな違いがありますが、じつはこの2種類は洗い方が全く違うのです。

縦型は衣類同士が擦れて汚れが落ちていく「揉み洗い+押し洗い」であるのに対して、一般的にドラム式は回転の力を利用して衣類を洗う「たたき洗い」が多いです。

手洗いの経験がある方なら、この2種類がどう違うのか少し想像ができるのではないでしょうか。

縦型洗濯機のメリットとデメリット

それでは、日本人に馴染みの深い縦型の洗濯機からメリットとデメリットを確認していきましょう。

メリット1「汚れ落ちがいい」

子供の体操着やクラブのユニフォームなど、主婦(主夫)の方にとっては落とさなければならないしつこい汚れがたくさんあります。

縦型洗濯機の1番のメリットは、なんといってもこれらの汚れに強いということではないでしょうか。

縦型洗濯機は「揉み洗い+押し洗い」なので服と服の摩擦が起こりやすく、泥や食べ物が跳ねたときの汚れが落ちやすいという特徴があるのです。

メリット2「途中で投入してもOKだから安心」

忘れがちではありますが縦型洗濯機のもう1つのメリットは、洗濯の途中、注水後でもフタが開閉できることです。

洗濯をしている途中で洗い忘れていたタオルに気づいた、カゴからこぼれたもう片方の靴下を発見したなどといった微笑ましい経験は誰しもがお持ちでしょう。

こんな時に動いている洗濯機を一時停止して新たに小さな洗濯物を投入できるのも大きなメリットではないでしょうか。

実はドラム式洗濯機に買い替えた方で、途中開閉できないところが難点だと思っている方は意外と多くいらっしゃいます。

ドラム式洗濯機は本体の横にドアがついており途中開閉すると水が溢れてしまうので、あとから投入することができないのです。

メリット3「安価で購入できる」

縦型洗濯機はドラム式洗濯機に比べて値段が安いと言われており、家電量販店同様にインターネットの販売サイトでもそれは一目瞭然です。

ドラム式洗濯機のお値段が10万円~20万円なのに比べて、縦型洗濯機は6万円台~18万円台が相場となります。

なぜ値段にここまでバラツキがあるのかと言うと、容量の大小もありますが、タイマー機能の有無や乾燥機能の有無、特殊な洗い方ができるかどうかによっても値段が変わってくるからです。

デメリット「乾燥機能にはあまり期待できない」

縦型洗濯機はやはり洗うことに特化した洗濯機なので、乾燥機能にはあまり期待できません。

製品ごとに多少なりとも違いはありますが、1度きちんとした乾燥機を使用したことのある方ならやはり縦型洗濯機の乾燥機能が使いにくいことはご存知だと思います。

同じ量の洗濯物を乾かすのにも乾燥機に比べてかなり時間がかかりますし、ふわっとした仕上がりにはなりにくいです。

縦型洗濯機の乾燥機能は洗濯槽の乾燥だと割り切った使い方もあるかもしれませんが、後にご紹介するドラム式はこのデメリットを上手に解決してくれます。

ドラム式洗濯機のメリットとデメリット

次に、ドラム式洗濯機のメリットとデメリットを確認していきましょう。

メリット1「乾燥機能をより快適に使うことができる」

ドラム式洗濯機のメリットは、なんといっても衣類の乾燥機能に長けていることです。

コインランドリーや乾燥機を使ったことがある方はその時のことを思い出してみてください。

洗濯物がふわふわに乾くあの感触は、ドラム式洗濯機の構造ならではと言えるでしょう。

メリット2「縦型よりドラム式の方が節水になる」

こちらも洗い方の特徴なのですが、一般的にドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比べても水を使わないと考えられており、従来の約半分以下の節水になる場合もあると言われています。

ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べると本体の価格がやや高めになりますが、節水になるのなら満足という意見も耳にします。

水道料金に関しては、契約している水道業者や洗濯機の容量の大きさにもよるので、家族が増えてドラム式洗濯機に買い換える場合は使う水量が増えると言うことも頭に入れておくと良いでしょう。

メリット3「外の気候に左右されない」

先ほど乾燥機能についてご紹介しましたが、乾燥機能がしっかりと使えるということはドラム式洗濯機1つで洗って乾かすまでの段階が終了してしまうということです。

洗濯物を干すときには、やはり外の天気に乾き方が左右されてしまう場合が多いですし、部屋干しの場合でもやはり湿度の高い時には洗濯物が乾きにくくなります。

この他にも陽の当たり方や花粉、黄砂やPM2.5など、洗濯の際に外の気候に配慮しなければならない点は意外とたくさんあるものです。

外の気候に左右されずに洗濯が最後まで終了してしまうのは、仕事で忙しく日中は家から離れざるを得ない現代人の強い味方と言えるのではないでしょうか。

デメリット「値段の割に泥汚れが落ちにくい?」

ドラム式洗濯機の洗い方は「たたき洗い」でしたね。

実はこの洗い方にはひとつだけデメリットがあります。

特に主婦の方が実感されている様子ですが、子供の泥汚れや液体が跳ねた汚れが落ちにくいという点です。

よく『しつこい汚れ』という表現がありますが、外での活動が主の方と中での活動が主の方では、ひとくちに『しつこい汚れ』と言ってもその主な原因が変わってきます。

洗濯機を選ぶ際には自分がどんな汚れに困っているのかを明確にしてから、周囲の人に相談して情報収集してみるのもいいかもしれません。

結局縦型とドラム式どっちを買うべき?

さてここまで縦型洗濯機とドラム式洗濯機を比較してみましたが、結局はどちらを買うべきなのでしょうか。

アナタの生活の状況に応じて、どちらがオススメなのかズバリお答えします。

縦型洗濯機はこんな方にオススメ

  • 従来型の洗濯機に満足している方
  • 以前に2層式洗濯機を使用していた方
  • 引越しの時などコストを抑えたい方
  • 狭い賃貸物件にお住まいの方
  • 身長が高く、中腰はしんどい男性の方
  • 液体が染み込むタイプの汚れが着きやすい方
  • 洗濯物は洗えればいいというシンプル思考の方
  • お子さんの部活で泥汚れがひどいというご家庭
  • 乾燥機能はあまり必要なく洗い上がりにこだわりたい方

ドラム式洗濯機はこんな方にオススメ

  • 今まで乾燥機を別に使用していた方
  • 従来の洗濯機の乾燥機能に不満を持たれた方
  • コストよりも便利さや話題性を重視される方
  • 戸建てなど比較的広い家にお住まいでよりよい家電をお求めの方
  • 立地条件によって家が日陰になるなど乾燥機能を望む方
  • 身長は低めで、従来型では背伸びしないと底が見えなかった女性の方
  • お子さんの学校生活上、泥汚れはつきにくいというご家庭
  • 洗う段階から乾燥の段階まですべてを一度に済ませたい多忙の方

一人暮らしの方でもう少し洗濯機について吟味したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

洗濯機のドラム式と縦型を徹底比較!一人暮らしならどっちがいい? 【2018年版】一人暮らしにおすすめの洗濯機ランキング6選。選び方も解説

まとめ

今回は縦型洗濯機とドラム式洗濯機を比較しましたが、この2つの大きな違いを理解することは出来たでしょうか。

価格や構造だけでなく洗い方の違いもありますので、どちらの洗濯機にも得手不得手があるのは少々意外だったかもしれません。

そこに注目すると、買う時にもどんな所に留意したら良いかが分かりやすくなるでしょう。

洗濯機は本体のお値段も占めるスペースも大きな買い物となりますので、この記事を参考にじっくり吟味してみてください。

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