洗濯機の寿命は何年?判断基準や買い替え手順、長持ちさせる方法などを分かりやすく紹介します。

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洗濯機の平均寿命は約8年です。

しかし使用方法によっては、20年以上使われている方もいるので一概には言えません。

そこで今回は、あなたの家の洗濯機が後どれくらいで寿命を迎えるのかを計算する方法や、長持ちさせるための秘訣買い替える時の手順などを分かりやすく解説していきます。


冒頭に洗濯機の寿命は約8年と言いましたが、各メーカーが定めている洗濯機の寿命はもう1~2年ほど短いです。

「ある日とつぜん洗濯機が動かなくなった」という場合は、基本的に部品を交換すれば直すことが出来ます。

感のいい方はもうお分かりかと思いますが、部品が交換できなくなればその洗濯機は直しようがないから、新しいものに買い替えるしかないということです。

「別に何年経ったとしてもメーカーに言えば直してくれるんじゃないの?」と考えるかもしれませんが、家電には「補修用性能部品の保有期間」という家電の部品を保管する期限が決まっているので、それが切れてしまえばもう直すことが出来なくなってしまいます。

洗濯機の場合、保有期間は約6年です。メーカーごとに多少保有期間が変わってくるので、以下の表を参考にしてください。

メーカー保有期間
パナソニック縦型:7年
ドラム式:6年
シャープ全自動洗濯機:7年
縦型、ドラム式:6年
日立6年
三菱6年

とは言いましたが、保有期間を超えても部品を残してることが良くあります。

しかし保有期間を超えての修理はおすすめしません。

その理由としては、一度壊れた洗濯機はまたすぐ別の箇所が壊れる可能性が高いからです。

そうすると修理するより買い替えた方が安上がりするので約6年を超えて壊れた場合は、買い替えするのがベストだと思っておいてください。

洗濯機の寿命を計算する方法とは?

使用環境にもよりますが、約3000回使用したら洗濯機は何かしらの故障をうったえて寿命を迎えます。

例えば1日1回使用する家庭なら、3000(合計使用回数)÷365(1年間)=8.219…なので、冒頭でも言った約8年になるというわけです。

1人暮らしなどで2日に1回くらいしか洗濯しない人なら、3000÷(365/2)=16.439…なので、計算的には約16年は使えるという計算になります。

洗濯機を使用した後に毎回キレイに掃除して、大事に使っている方ならもっと長く使えますが、基本的にはこの計算式に当てはめた頃にガタがくるはずです。

壊れた後の買い替え手順について

買い替えも人によって色々と方法が変わってくると思います。

例えば、新しい洗濯機を買うのか買わないのか、また買うならどこで買うのか、などです。

洗濯機を買う場合

家電量販店で新しい洗濯機を購入するなら、そこで古い洗濯機は引き取ってもらえます。

聞かれない場合は「古いのを処分してもらいたいんですけど」と言えば話が進むと思います。基本的に洗濯機の処分は新しい洗濯機が来た時に交換される感じです。

洗濯機を買わない場合

新しい洗濯機を買わずに洗濯機の処分だけをしたい場合は、その壊れた洗濯機はその古い洗濯機を購入した際のお店が引き取ってくれます。(収集義務があるので)

購入先の場所に電話して「古くなった洗濯機を引き取ってほしいんですけど」と言えばわかってくれるはずです。

もし、購入先がネットやオークションだった場合は自治体が指定した回収業者の方が引き取ってくれます。後は新しい洗濯機を購入して、指定の日にちに設置してもらうだけです。

洗濯機を処分する際は、以下の記事を参考にして水抜きしておくようにしましょう。

長持ちさせる秘訣は?

雑な使い方をすれば2~3年で壊れることもあります。

大家族で1日に何度も洗濯機を回す家庭は突然、その分早く寿命を迎えます。

洗濯機の寿命を極端に伸ばす事は出来ませんが、その洗濯機が本来持っている寿命を最大限に生かすことは可能です。次の4点を意識して洗濯機を活用しましょう。

  • 洗濯物は適量で回す(洗濯・乾燥ともに)
  • 洗剤類を入れすぎない
  • 使い終えたら元栓を閉める
  • 定期的なメンテナンス(これ重要)

1日に何回も洗濯機を回すと早く寿命がくるからと言って、1度に大量の洗濯物を洗濯機に押し込んで回すというのは良くありません。洗濯機に重い負荷がかかるので、逆に寿命を縮めてしまいます。

洗濯物は槽の8割以下に抑えましょう。

洗剤も入れれば入れるほど汚れが綺麗に落ちるわけではありません。適量を守った時に一番汚れが落ちるように出来ています。洗剤や柔軟剤などの入れすぎは、服の劣化の原因にも繋がるのでやめましょう。

セタ
セタ

洗剤は入れすぎると、あまった洗剤のカスが槽の色んなところに溜まってこびり付いて故障を早めます。

あとは元栓の確認です。

ついうっかりしてしまった場合は仕方ないですが、元栓を開いたままということは洗濯機に水の負荷が常にかかっている状態と言うことです。

ホースにも同様に負荷がかかるのであまりよくはないです。

そして定期的なメンテナンスも忘れないようにしましょう。

毎日するのは大変なので週に1回、最低でも月に1回はクリーナーなどでカビ取りをしたり、洗濯機周りを柔らかい布などで拭いたりして常に綺麗にするように心がける事が長持ちの秘訣です。

人生で洗濯機って何回くらい買い替えるの?

生き物に寿命があるのは自然の摂理ですが、道具にも寿命というものが存在し、考え方は生き物と同じで丁寧に大切に扱えば長持ちします。

モノにも命があるというのは日本人特有の考え方であり、なにか根拠があるわけでもないですが、派手に扱えばすぐ壊れるのは当然の事です。

一番初めに説明した通り洗濯機の寿命は、一般的なデータでみると約8年です。もし30歳の時に家を買ったとして、80歳まで生きるとしたら最低6回は洗濯機を買い換えることになります。

6回を少ないと感じるか多いと感じるかは人それぞれですが、私は多いと思いますし、もっと一台の洗濯機を長く使って買い替えの回数を少なくしたいと考えます。